2006年05月13日

RSSのSEO活用

RSS

RSSがSEOに...って思ったので取り上げました。
よくよく読んでみると、こういうことのようです。
まず、RSSを配信することによってユーザの窓口を広げる。それによって、サイトを知るユーザを増やしリンクを増やす。ってなんか遠い話だなぁって思ったのは僕だけでしょうか。

もうひとつは、RSSを自動的に取得できるツールをサイト側で用意してユーザのサイトに情報を掲載してもらいSEO効果をねらう。という作戦。
が、これも疑問が。。。
何故かというと、RSSで配信される情報(コンテンツ)というのは常に新しい情報になる。ということはユーザ側での掲載コンテンツ(リンク)も都度入れ替わる。ということは、リンクも消滅してしまうのです。
これって、恒久的にSEO対策とは言いがたいかと。。。
しかし、SEO効果とは別にRSSというのは固定ユーザを囲い込んだり、確度の高い有料顧客を集客するには大変優れたツールだと思うので、RSS配信はしておいて損はない。というかするべきだ。
しかし、記事にもあったように優良かつ有用なコンテンツあってこその話である。
ちなみに、RSSとはRich Site Summaryの略です。


Web技術の進化にともない、RSSフィードを配信している企業が増えてきている。プレスリリースの最新情報から、不動産の新着物件情報、転職サイトの求人情報、あるいはECショップの入荷情報まで、これらを自分のRSSリーダーに登録しているユーザも少なくないだろう。マイクロソフトの次期ブラウザIE7では、RSSリーダー機能の実装が予定されており、その利用者はますます増えていくことが予想される。
このように広がりを見せるRSSであるが、これをSEOに活用できることに気づいていない企業が多いように感じる。RSSを配信する際に、SEOを意識した設計にしておけば、RSSの利用者が増加するに連れて、自然とSEOの効果を積み重ねていくことができる。
SEOを意識した設計にしておく具体例を以下2つほどあげてみよう。

できるだけ多くの切り口のRSSを用意しておく
ユーザは自分にとって役立つRSSフィードがあったとき、RSSリーダーに登録をする。「自分にとって役立つ」情報とは情報の範囲が広すぎても狭すぎても問題である。企業は、ユーザが情報を探す単位を意識し、複数の切り口のRSSを用意しておくことで、より厳密に「ユーザにとって役立つ」情報を提供することができる。例えば数十、数百の切り口からRSSを用意してそれをカテゴライズし、RSSディレクトリなるものを設けている情報サイトも登場している。
では、このようにユーザが利用しやすい RSS配信方法にしておくことが、どのように SEOに繋がるのか。まず、「はてなRSS」のようなWeb公開型のRSSリーダーで購読された場合は、フィード1つ1つのリンクが外部リンクとして機能する。また、購読者が多いRSSフィードを表示するランキングページなどに掲載されれば、さらに口コミで情報が広がる。このように集客における好循環を生むことが可能となる。

コンテンツシンジケーションをしやすい環境を作っておく
あなたがインテリア情報サイトのサイト運営者だったとしよう。コンテンツを充実させようと考えたときにECショップが発信する最新の雑貨情報を自分のWebサイトに掲載し自動的に更新される機能があれば、魅力的に感じるのではないだろうか。また、企業側から見ても、インテリア情報サイトから動線を受けることで、ロングテールにおけるテール部分の誘導を確保でき、また方法によってはトピック関連性の高いサイトから外部リンクがもらえるため、SEOにとって有効な手段となる。このような動きを促進させるには、RSSをユーザのWebページに載せる変換ツールを用意し、コンテンツのシンジケーション(提携・配信)をしやすい環境を作っておく等、企業側もひと工夫が必要である。
もちろん、RSSを利用してもらう前提として、配信している情報自体が「ユーザの役に立つ他にはないオリジナルコンテンツ」であることが根底にある。良いコンテンツを提供すれば、自ずと導線及び外部リンクを増やせることは昔から語られていることだが、RSSの登場により、その機会が増えたといえるのではないだろうか。RSSやコンテンツの共有が、今後のSEOやWebマーケティングにおいてキーポイントになることは間違いない。

posted by gaki : 2006年05月13日 20:22 | trackback (0)

“RSSのSEO活用”へコメント




保存しますか?